
パワフルな.45ACPを使用するコルトガバメントM1911は、登場以来100年以上の時を経てもGIをはじめアメリカ人に愛され続けてきた。中でも有事の際真っ先に投入される“尖兵(せんぺい)”であり水陸両用作戦を担う精鋭を自負するアメリカ海兵隊は、アメリカ軍が1985年に9mmのM9を制式採用した後も1911を改良して、フォースリーコンやMARSOCなど一部の部隊で使用し続けている。その現行バージョンが2012年に採用されたコルトM45A1CQBP(Close Quarters Battle Pistol)だ。今月の巻頭特集ではいよいよ東京マルイがこのハンドガンをガスブローバックで製品化するのを記念して、M45A1とアメリカ海兵隊を徹底フィーチャー。トイガン&実銃レポート、スタイリングなど全方位にわたるコンテンツでお届けしよう。


読者のみなさんは1月のお年玉でエアガンを購入しただろうか。しかしエアガンだけしか持っていなかったら遊び方は限られてしまう。ここでは実店舗とネットショップを持つミリタリー専門店で、ミリタリーウェア&ギアをセレクトしていただいた。エアガンでより楽しく遊ぶための参考にしてほしい。 ◇写真:toku2_1

