ブログメイン更新担当・緑茶です。
本日は4月1日(水)発売のHJ文庫新シリーズ
『戦うパン屋と機械じかけの看板娘《オートマタンウェイトレス》』の
紹介記事第2弾をお送りいたします! (前回の記事はこちら!)
人型強襲兵器「猟兵機」乗りだった英雄、ルート・ランガート、
ルートの愛機のAIから生まれたという美少女、スヴェン。
20世紀欧州風の世界、ワイルティア公国の片田舎、オーガンベルツで
ルートの開いた閑古鳥の無くパン屋『トッカーブロート』で
2人が出会う所から物語は動き始めます。
今回はルート、スヴェンの他に登場するキャラクターたちを紹介したいと思います。
まずはルートに「顔が怖い!」と指摘し、 「可愛いウェイトレスさんを雇うべきだ!」と進言した、
『トッカーブロート』の唯一の常連ジェコブ君。
元軍人のルートに偏見を持たないルートの数少ない友達です。

次に教会で孤児院を営む心優しきシスター、マレーネ。
ルートにも優しく、ルートは売れ残ったパンを彼女の孤児院に寄付しています。
スヴェンもやや嫉妬気味!?

そして最後にマレーネの孤児院に身を寄せている戦災孤児の少女、ミリィ。
元軍人であるルートに敵愾心を持っており、
「お前の焼いたパンなんか食べない!」と言い放ちます。

まだまだ戦争の爪痕が残り、人の心に傷が残っている時代、
ルートとスヴェンは『トッカーブロート』の美味しいパンで人々の心を癒すことが出来るのでしょうか?
そしてルートはミリィに焼いたパンを食べてもらえるのでしょうか?
無敵の戦場コンビだったルートとスヴェンの街角パン屋繁盛記
『戦うパン屋と機械じかけの看板娘《オートマタンウェイトレス》』は4月1日発売です。 よろしくお願いいたします!!
最後に恒例の書店様用POPも公開。
こちらを見かけたら、是非本をお手に取ってみてくださいね!
(緑茶)