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【12月の新シリーズ紹介】混沌を斬り裂くソードパンクファンタジー、爆誕!!【『ディアヴロの茶飯事』その1】




「惡魔(ディアヴロ)を――――……知っているか?」



というわけで、ブログメイン更新担当・緑茶です。

本日のお題は、12月1日(月)発売となる
第7回HJ文庫大賞・銀賞受賞作『ディアヴロの茶飯事』。

受賞時に“ソードパンク”と評された、華燭にして混沌な世界観と、鮮烈なバトルが魅力のこの作品。
今回はその物語の触りをご紹介しましょう。
※注)固有名詞が多めですが、雰囲気を感じてください

ディアヴロの茶飯事

――〈翼都ドラギヲフ〉は今日も腥(なまぐさ)かった。――

「ディアヴロの茶飯事」の舞台は、〈戯竜属〉などの人外や、人肉を喰らい異能を振るう〈摂取者〉と呼ばれる者などが跋扈する、ちょっとダークな世界。

物語の主人公、【七振りの劔を持つ少年】ンンアア・幻肢・ゲシュペンストは、
そんな世界で、傭兵組織〈DumA〉からの依頼をこなして報酬を得る〈戯ム(ぎし)を生業としていた。

▲白髪黒服がトレードマークのンンアア。 少し陰を感じさせる、寡黙な少年だ。なお、七振りある彼の得物のうち、一番の愛劔の銘は〈懊悩するサングヱ〉と言う

▲白髪黒服がトレードマークのンンアア。少し陰を感じさせる、寡黙な少年だ。
なお、七振りある彼の得物のうち、一番の愛劔の銘は〈懊悩するサングヱ〉と言う




――「仕事だぜ、乗った乗った」――

その〈DumA〉からの依頼は、猫の捜索から暴竜討伐、さらには暗殺までと多岐に亘るが、
〈戯ム等級〉が高いンンアアに来る依頼は主に――殲滅――

というわけで、今日も〈DumA〉の依頼を受けたンンアアは、
【死神】の異名を持つ相棒我聞(がもん)の愛車に乗って、
賊徒集団〈薔薇の誤謬(ばらのごびゅう)の殲滅に向かうが――

▲軽薄なノリの我聞は、長刀の遣い手。ちなみに彼の乗る漆黒の鋼鐵車(ヴアーゲン)の車種は、ダイダロス開闢工業社製の〈LXEZ(レグゼス)〉と言う

▲軽薄なノリの我聞は、長刀の遣い手。
ちなみに彼の乗る漆黒の鋼鐵車(ヴアーゲン)の車種は、
ダイダロス開闢工業社製の〈LXEZ(レグゼス)〉と言う



そこには、彼らを見つめる、奇怪な仮面を着けた賢者の姿があった。
彼は呟く。 「ンンアアは我々舵手を、匣舟(はこふね)を沈没させる扇動者に成りえる」と――

こうして、〈血盟の審艦〉を称する謎の集団と、ンンアアたちとの闘いが始まるのだが――

果たしてその闘いの行方は?
タイトルにもなっている〈惡魔(ディアヴロ)とは一体!?
そして究極に足りない美少女成分はあるのか!!??

作品紹介ブログ第2弾では、本作に登場する個性が尖りまくったキャラクター紹介を中心に、
上記の疑問に答えて行きたいと思います。

次回の更新もどうぞお楽しみに!


(緑茶)