ブログメイン更新担当・緑茶です。
本日は8月1日(土)発売となるHJ文庫新シリーズにして、
魔法殺しの超有能コンビが贈る、アンチマギクス×バトルファンタジー
『断罪官のデタラメな使い魔』の紹介記事第2弾をお届けいたします!
紹介記事第1弾では、物語の流れをざっくり説明いたしましたので、
今回は主役コンビをはじめとしたキャラクターたちにスポットを当てて、
作品の魅力にぐぐっと迫ります!
まずは本作主人公・九字陸也(くじりくや)。

相棒の緋澄とともに世界各地を回っては、
魔法使い絡みの事件を数々解決してきた陸也。
その実力の高さから、危険な任務を引き受けることも多く、
潜り抜けてきた修羅場の数は計り知れません。
ちなみに武力だけでなく、頭の回転も速い陸也ですが――

その反動か超がつくほどの甘党であり、
持ち歩くシロップは緋澄もドン引きするレベルのようです。
お次は陸也と裁判官としてコンビを組む少女・緋澄(ひすみ)。

どこか飄々とした態度の陸也とは対照的に、
常に敬語で礼儀正しく、凛とした振る舞いをする緋澄。
しかしその内面は意外とノリが良く、
特に陸也に対しては軽口も毒舌も遠慮なし!

ですが、それは信頼の裏返しであり、
陸也との関係性を訊かれれば「恋人以上」と答えるなど、
隠し切れないデレ成分(?)も本作の大きなポイントですよ!
続いては、裁判官の少女・エルリアと、その使い魔・レオン。

主に後方支援を担当する裁判官コンビである彼らは、
今回の事件において陸也&緋澄のサポートを務めることに!
常にハイテンションなエルリアと、常にクールなレオンのコンビは、
陸也&緋澄とはまた違った魅力を持つ凸凹コンビです!!
そして最後は、陸也たちが訪れた国に暮らす少女・シエル。

スラム街で一人暮らしをしていた彼女は、
陸也と緋澄によって捕獲された現地協力者です。
孤児院出身で苦労人ということもあり、
年齢よりもだいぶ大人びたしっかり者でもあります。

そんなシエルの家に転がり込んだ結果、
待ち受けるハプニングは陸也にとって、天国なのか、地獄なのか!?
それは是非本編でお確かめくださいませ。
そんなわけで、「第9回HJ文庫大賞」銀賞受賞のバトルファンタジー
『断罪官のデタラメな使い魔』は8月1日(土)発売です。
さらに本作は店舗特典が盛りだくさん!
藤木わしろ先生書き下ろしショートストーリーなどをはじめ、
様々な書店さまにご協力いただき、店舗特典をご用意いたしました!
こちらの記事でご確認の上、
発売日には是非、書店さまへお立ち寄りくださいませ!
最後に恒例の書店様用POPをペタリ。
お店での目印にして見てくださいませ!
(緑茶)