今回ご紹介しますのはこのゲーム
『ゴットファイブ!』です。

自分の前に裏向きで並んでいる5枚のタイルに書かれた数字を昇順で誰よりも早く解き明かす推理のゲームです。
タイルは1から60までの数字が書かれており、被りはありません。
タイルの見た目はこんな感じで5色あります。かわいいですね。世代によってぷ○ぷ○かパッ○マ○派にわかれるようです。


ゲームの流れはいたってシンプル。タイルを顔面にしてよく混ぜます。麻雀の洗牌の要領です。
次に各プレイヤーは1色1個のタイルを選びそれを自分のスタンドに挿しこみます。

このタイルが自分の当てる数字群なので見えないように注意しましょう。
このままでは数字の大小がバラバラですから隣のプレイヤーにタイルを昇順に並べ替えてもらいましょう。


できましたね。この時に全員で自分が並べ替えなかったスタンドの数字も確認しておくと良いかと思います。確認は大事ですからね。
そして最後に1色1個のタイルを選び数字面にします。

これで各プレイヤーが見えている数字は、自分以外のプレイヤーのタイル+場の5枚になりました。自分が見えている数字は当然ですが自分の前の数字ではありません。数字の被りはないので。

手元のボードには情報をまとめるために数字が書かれているので今見えている数字は全部消していきましょう。×でも/でも自分がわかれば何でもOKです。
これで準備はできました。さっそくプレイしていきましょう!
自分の手番では「1.タイルの公開」と「2.手がかりの確認」を順に行います。
まず場の裏向きのタイルを1枚選び表向きにします。数字は読み上げると良いでしょう。

そしてすでに場に表になっている5枚と合わせて6枚のタイルを使って「2.手がかりの確認」を行います。
出来る事は「分類」と「比較」です。1回の手番ではどちらかしか選択できません。
「分類」は選んだ数字が自分のスタンドのどこの位置に入るかを他のプレイヤーに尋ねる行為です。
例えば21を選ぶと・・・、他の皆はここに入ると教えてくれます。

この場合青、赤、オレンジの数字は21よりも大きいことになるので21より小さい数字は全部消してしまうことができます!
紫と緑も同様に21より大きい数字は全部消してしまえます。(ここでは実際に見える数字を/で、理論的に消したものを✖で表記しています)

そして「比較」では選んだ数に書かれているドットの数が、あなたの選んだ裏向きのタイルと同じかどうかを尋ねます。
例えばこの数字を選ぶと・・・、他のプレイヤーは「違うよ」と教えてくれます。その場合はスタンドのここにこのように置いて下さい。


もしドットの数が合っていた場合は縦にして置いて下さい。
このドットの比較でもこれだけの情報がしぼれたりします。

ボードの一番上は推理の結果判明した数字を書いておいてください。
これで手番が終了です。左隣の人が次の手番を行います。
手番ごとに数字が1つは明かされていくのですべてのプレイヤーは徐々に正解に近づいていきます。

これは3手番目でのボード。すでに2つの数字が確定し、残りもそれぞれが三択まできています。

もし自分の数字がすべてわかったら鋭く「ゴットファイブ!」と宣言しましょう!
この宣言は自分の手番でなくてもOKです。誰の手番のどのタイミングで宣言してOKです。そして早いもの勝ちなので分かった思ったら躊躇しないことです。
宣言したプレイヤーは数字を小さい方から順番に読みあげてください。数字がすべて合っていたなら、おめでとうございます!あなたが勝者です!
ただし1個でも違っていた場合あなたはゲームから脱落し以降は見ているだけになってしまいます。そう、宣言するチャンスは1度きりなのです。
であれば全部の数字が分かるまでゴットファイブ宣言しないほうが得では?いえいえ、他プレイヤーの進行具合はわからなくても自分とそう大きく違いはないでしょう。
ならば二分の一の可能性で勝利を得られるのなら飛び込んでみるのも良いのでは?むしろ三択での行けるのでは?! 「ゴットファイブ!」
ルールはいたってシンプルながら深い推理が楽しめる本作。一回のプレイ時間は短いので何度も遊んでみてください。
ゴットファイブ!
プレイ人数:2-4人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:15分
製作:Blue Orange
デザイン:ヨアン・レヴェ
アート:マシュー・クラウス、シモン・ドウキィ
希望小売価格:4,400円(税込)
