カブラギ ツムギ

アーカイアへ召喚された機奏英雄の一人で白銀の歌姫フォルミカの機奏英雄。かなりの色男だがスカしたところは微塵もなく、情熱的で腕がたち、賢くて策謀を巡らせるだけでなく腹が据わっていて実行することもできる非の打ち所のない好男子にして美丈夫。おまけに白銀の歌姫ひとりにどこまでも一途。
召喚前はモテてる一方で賢い女性に巡り会えないなどあったのか、知的で決断力も行動力もある白銀の歌姫へ召喚の宿縁以上の愛と助力を惜しみなく与え、表裏を問わず運命を共有する。
初期の隠密行動時には、オーバーホールされた歌姫大戦期の量産絶対奏甲シャルラッハロートを駆っていたが、高性能機ブリッツ・ノイエの響を相手に軽々と立ち回っていたことからも相当の手だれであることは間違いない。後には伝説の十二機の一として正体を知られることになる、クロイツ・ゼクストを乗機として戦の表舞台に立つ。