白銀の歌姫

名をフォルミカといい、希代の機奏英雄カブラギ ツムギを半身として寄り添う歌姫。 黄金の歌姫を補佐する「三姫(みき)」の一人。「白銀」とは黄金の歌姫を補佐する白銀、赤銅、闇蒼の「三姫」の中で政(まつりごと)を担当する歌姫に与えられる「銘」で、各国家をも越える世界規模の政治機関「ポサネオ最高評議会」の議長として、そのまとめ役を担う。また、三姫は程度の差こそあれ黄金の歌姫の伽役としての役も勤め、個人的な距離も極度に近い。
赤銅、闇蒼と異なり白銀は歌姫大戦よりもさらに古い歴史の時代から続く「銘」であると考えられ、そのためかフォルミカが第何代の「白銀」なのかは公には不明とされている。
フォルミカはひとりの歌姫としての力もずば抜けて優秀で、フォルミカ以上の歌姫は黄金の歌姫のみであることはすべての歌姫が認めるところであり、それが事実である。
だが計るところが多く、黄金の歌姫、最高評議会とも異なる思想を持つに至り、巨大奇声蟲「女王」による混乱に乗じて「白銀の暁」を旗揚げし、ツムギと共に神に挑む。