ゲームの魅力とのうち、コンポーネントの占める部分は大きいのですが、今回紹介いたします

『ニット・ウィット』
はコンポーネントのステキさに関しては特筆もの。
デザインは『パンデミック』のマット・リーコックですが、今回は打って変わってワードゲームとなります。
さて……
ゲームのコンポーネントはこんな感じで、裁縫道具箱をイメージしたパッケージに入っています。



……と、イメージに合わせたつくりになっております。
さて、このステキコンポーネントを使ってゲームをするのですが、ゲームは2ステップに分かれています。
まず紐を(もしあれば既にある糸巻き1つを含むように)置いて……

タグを引いて、つける。

因みにタグを後から付けるのがミソ。
タグを見てから最初にかける糸巻きを選ばないのだ。
盤面の輪の空いている1箇所に糸巻きをおきます。

8人プレイを想定して8個でやってみよう。

【2】暖かい・どろどろ
【3】尖った・栄養のある
【4】冷たい・暖かい
【5】ねばねば・尖ってる
【6】栄養のある・ねばねば
【7】有名・冷たい
【8】悲しい
おわったら、次は回答タイム。
各糸巻きごとに、タグの条件に合ったものを考えて、回答用紙に記入!
……【6】は「納豆」とか?(でもたぶん他の人とかぶる……)
全部書いた、もしくは書ききれないのであきらめたら、ボタンを1個取る。
ボタンは1~4点になり、無くなったら記入はタイムアップ!
回答は、他の人とかぶると0点で、点数はタグ1つにつき1点。
他のプレイヤーは異議を唱えることができるので、「これは違うのでは?」と思ったら「ニット・ウィット!」(知恵を編め!)宣言ができます。
異議を唱えられたプレイヤーは、回答に関して説明をし、他のプレイヤーはそれに対して賛否投票を行います。
こんな感じで、点数が多いプレイヤーが勝利。
他の人とかぶらずかつ納得のいってもらう単語をひねり出しさねばならず、同じ単語・キーワードなのに視点はそれぞれなので、同じタグでもその人なりの思わぬ単語が飛び出て来るのも楽しいし、異議が出たどう考えてもおかしい回答におかしな弁明が飛び出したりもして、ワード系のパーティーゲームとしてかなり抱腹絶倒の展開もあります。
ゲームのプレイもお手軽だし、何より所有欲を満たすオシャレなコンポーネントもあいまって、ひろくオススメいたします。
ニット・ウィット
プレイ人数:2-6人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:約15分
製作:F2Z Entertainment
デザイン:マット・リーコック
価格:4,000円+税
タイトルのネタはこれね……念のため






